リビングに置いている、ソフトバンクのルーターを親として(表現あってる?)、そこから別の部屋にも有線接続で、Wi-Fiルーターをもう1台つなげて使い8年。
ソフトバンクルーターからのWi-Fiは、置いてある部屋だけでいえば、すごく快適なサクサク環境なので、文句は全くないのですが、部屋が遠くなればなるほど、通信環境が悪くなっていたので、もう1台使っていたんです。
それでも、通信が遅延したり、動画が止まったりすることもありました。
それで、今回新しくエレコムのWi-Fi 6(11ax) 2402+574Mbpsのルーターに切り替えることにしたんです。
率直な感想でいえば、圧倒的な速さで、サックサクです。
今までとは、まるっきり違いすぎて感動すら覚えます。
このサイトで使っている写真をアップロードする際、1枚あげるのに約6~10秒くらいかかっていたのが、3~4秒で完了します。
笑っちゃいますよね。
古いルーターを、そのまま使っている人なら、なおさらその違いが分かると思うんです。
通信環境は、その速度になれてしまうと、たとえ遅くても何も思わなくなってしまいます。
それがいつものことで当たり前になってしまっていますから。
ですが、サクサク通信できるようになると、今まで我慢していたのが、バカらしく思えてしまいます。(正確にいえば、なれてしまっているので、我慢とは思っていないのですが…)
ですから、新しい規格のルーターがでたら、定期的に変えた方がいいですね。
長く見積もると、すごく時間的に損している感じになってしまうと思います。
私は、とにかく毎日、映画やアニメなど、サブスクの動画サービスを利用しているので、同じような人で、通信環境に納得していなかったら、変えてみることをおすすめします。
WRC-X3000GS2シリーズ Wi-Fi 6(11ax) 2402+574Mbps
箱は、参考までに↓
パッケージの内容は、「ルーター本体、専用ACアダプター、スタンド、0.5mのLANケーブル、壁付け用のネジ2本、説明書等」が入っています。↓
Wi-Fiを使う上で、他に何か必要かといいますと、何もいらないです。
ただ、LANケーブルが短いので、置く場所によっては、長いLANケーブルを準備しておいた方がいいと思います。
ケーブル0.5mの長さでは、置く場所をかなり限定されますので。
そして、このスタンドは、2カ所につけることができるようになっています。↓
縦置きの場合と、壁付けの場合の2カ所です。
縦置きの場合には、置く場所をほとんど選びません。
壁に付けたい場合には、ルーターの横にスタンドを付けられるようになっています。
付属のねじ止めになりますけど、ただ横置きするだけでしたらネジはいりません。
電源は、丸い端子の穴DC-INというところに、ACアダプターをつけるだけです。
そして、LANケーブルは青いところに差し込みます。(INTERNET)
もう片方のLANケーブルは、モデムもしくは、別の親となるルーターに直接や、そこから各部屋につなげているなら、部屋のLANケーブルの差し込み口につなげます。
もちろんですが、このルーターからPCに有線でつなげたりすることもできます。↓
4つのポート、差し込み口があるので、4台つなぐことができます。
そして、ランプがつけば、OKです。
ポイント
⇒ デュアルコアCPU搭載 複数台接続でも快適
⇒ Wi-Fi6対応 従来機種「WRC-1167GS2-B」と比べて、約2.7倍の速さ
⇒ IPv6 (IPoE)回線対応 回線の混雑による影響が少ない
⇒ セキュリティーWi-Fi搭載 情報を盗み見られる危険性を軽減
⇒ こどもネットタイマー3 子供のインターネットの使いすぎを防止
⇒ バンドステアリング搭載 空いている帯域2.4、5に自動で誘導
⇒ ビームフォーミングZ 今まで電波が届きにくかった場所でも快適
8年も経てば、サクサク度は当然上がるでしょうけど、機能スペックも向上していますし、快適な通信環境を得たいなら、おすすめです。