キャンディって聞くと、硬い飴のイメージが真っ先にくるので、ロールの文字が目に入るまで、全く興味が湧きませんでした。
こんなにデカデカと書かれているのに。。
気づいてしまうと、知りたくなりますよね。
ロールキャンディ…、飴がロール?みたいな。
中を確かめたくて買ったしまったお菓子です。
ロールキャンディ(コーラ)レビュー
封を開けた時の香りは、コーラ!って感じです。
お菓子のコーラの香りが好きな人には、たまらないでしょうね。
強烈に香りが広がりますので、こっそり食べるなんてことは不可能ですね。
てか、なんだこれ?って形の物体が出てきます↓
白いツルツルした紙に、薄く茶色い太い線が入ったものが顔を出してきますが、横に向けると全容が分かります。
確かにロール状になっていますよ。↓
ちょっと潰れているかのような、楕円になっていますが、丸く戻すこともできるくらい柔らかなキャンディです。
キャンディは、主原料が砂糖や水あめになっているお菓子のことを言うんですね。
キャンディ=硬いは、改めようと思いました。。(考えが古い…)
ソフトキャンディって、ここまで柔らかいのかと思ってしまうのですが、シート状で薄いということもあって、とっても柔らかく感じてしまうのだと思います。
シートの片面にコーラキャンディをのせて、くるくる巻いている感じです。
引き延ばしていくとこんな感じ↓
シートからは、簡単に剥がすことができますが、触ってみると結構ベタっとひっつく感じです。
ですが、口に入れたあと、キャンディを触っていた手が、ベタベタするかというと、それほどではないんですよね。
シートから剥がしながら、引っ張って切るのは、なかなか力がいりますので、難しいと思いますが、横から裂く感じで切ると割と簡単です。
ロール状なので、指に巻いて食べるなんてこともできます。
周りからは、なに指舐めてんの?って感じでしょうけど。
口に入れてみると、表面は滑らかでツルツルです。
グミみたいな感じですね。
これ、ほんとにキャンディなの!?って、不思議な感じがしました。(硬いイメージが強いので)
柔らかく滑らかな食感は面白いです。
ロールキャンディは、子供でも安心
薄いシート状なので、少しづつ食べれば喉にもつまりません。
飴とかグミとか、そのまま飲み込んでしまうと、結構怖かったりしますので、子供でも安心して食べられますし、食べさせることができますよ。
キャンディは基本、溶けるまでずっと舐めておかないといけませんが、ロールキャンディはシート状で薄いので、すぐ噛んで飲み込むこともできます。
手で触ると、ベタっとくっつきますが、口に入れるとなめらかでふわふわしてますよ。
好きな量を食べられ、楽しめるロールキャンディ
柔らかくて食べる量も自分で決められるので、
自分で食べたい分だけ量を調整して、楽しみながら食べられる、アイデアお菓子だと思います。
ロールの最後の方は、なぜかキャンディが折り返されているので、厚みが2重になっています。↓
ロールキャンディの内容量は20gで、長さを測ってみると、約50センチほどありました。
ですから結構、長く楽しむことができます。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖、グルコースシロップ、濃縮還元りんご果汁、果糖ブドウ糖液糖/増粘安定剤(ペクチン、キサンタンガム)、酸味料、香料、カラメル色素
栄養成分表示(20gあたり)はこちら
エネルギー67kcal、たんぱく質0g、脂質0.08g、炭水化物16g、食塩相当量0.027g
食感もよくて、味もおいしいですし、何より安全に食べられる点は大きいと思います。
ちょっと、ちぎるのに子供では力がいると思いますが。
コーラ味の他にもグレープ味や、青りんご味、いちご味もあります。