じゃがいも心地、ブランド芋くらべの4種類が出そろいましたね。
第一弾の「スノーマーチ」、「ひかる」が始めにきて、最後に第二弾の「きたかむい」と「サッシー」です。
まぁ、何がこようが、じゃがいも心地は爆買いしますけど。
常にストック、いつでも食べられるように、多種類おいています。
じゃがいも心地 ブランド芋くらべ きたかむい(平釜の塩)レビュー感想
きたかむいは、香ばしさが際立った香りになっています。
香ばしく揚げられたハッシュドポテトみたいな、ポテトの旨みが詰まっていそうな、そんないい香りなんですよね。
濃厚なポテトの香りなので、開封した瞬間に、すごく食をそそられます。
とにかく美味そうなので、すぐにでも食べたくなる、惹き付けられるような匂いになっていますね。
ですが食べてみると意外にも、結構たんぱく?って感じの、あっさりした味わいです。
じゃがいもの素材の味よりも、香ばしさが勝っているような感じがありますね。
ですから印象としては、きたかむいは、他の素材や状態を、逆に引き立てるのが上手いような味わいがしてしまいます。
影の立役者みたいな。
香ばしさを、より美味く感じさせてくれたり、塩の旨味をよりはっきりと感じさせてくれたりと、あっさりした感じを活かして、周りを引き立てる。
そんな感じの味わいを、持っているような気がするんです。
美味さに貢献するものを、逆に引き立てるじゃがいもなので、間違いなくうまいですよね。
じゃがいも自体があっさりなので、他の旨みがより美味く感じられますし、着飾るのが上手いみたいな、そんな感じでもあります。
あっさりというと味が薄そうな感じがしますけど、そのあっさりさが非常においしいので、手が止まらなくなるんです。
それだけ食べやすいんですよね。
旨みは、引き立てるけど、くどくないって感じで。
ですから、甘い誘惑にハマって行くかのような、惹き付けられる魅力をもったのが「きたかむい」って感じがしました。
味つけを引き立てるので、〇〇味みたいなフレーバーポテチ?に、特に合っていそうなポテトです。
食感は、じゃがいも心地にしては、割と乾いたサクサク感になっている感じがします。
ほくほくというよりは、もっと軽めのあっさりさせた食感って感じです。
ですから食感にしても、食べやすいので、口に放り込むスピードが一番早くなるじゃがいもだと思います。
この品種のじゃがいも心地の食感も、楽しくていい感じですね。
それに、ポテト1枚の大きさが大きいんですよね。
その点で、たくさん食べたようなイメージにもなるんです。
軽めのサクサクなんですけど、ほおばってる感が大きいので、満足感が上がるみたいな。
まぁなんにせよ、美味いのは間違いないですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、デキストリン、食塩、ぶどう糖、酵母エキス、昆布、まぐろ節
栄養成分表示 1袋(53gあたり)はこちら
エネルギー287kcal、たんぱく質3.1g、脂質17.0g、炭水化物30.6g、食塩相当量0.4g