前回、戦いに勝利して浮かれているリザーマンたち。
そんな中アインズは、各階層守護者たちを呼び出して、それぞれと話をしていきます。
コキュートスが自ら考え意見したことを喜ぶアインズは、今回の経験で成長の可能性があると分かっただけで嬉しくなっています。
それから、神話の軍隊とリザードマンたちが思うような、圧倒的な力を見せつけるアインズたち。
この回で、第4階層守護者ガルガンチュアと、第8階層守護者ビクティムも参加しています。
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オーバーロードⅡ神話の軍隊ナザリックの力を見せつける4話ネタバレ無料動画
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オーバーロードⅡ5話ネタバレします。
森に建設した、拠点にやってきたアインズたち。
ヴィクティムが、お別れさせて頂きますとか言い出すので、別な意味でのお別れかと思ったら、アインズたちが戻るまでの間、第1層を守るってことみたいです。
ゲートを開いてあげるアインズ。(ゲートがヴィクティムサイズ、てか拠点に来なくても良かったんじゃ?大人の事情ってやつですかね。)
ボスキャラ的、簡素?な王座
アウラが、こんなあばら家でと言って謝るんですけど、かなり立派だと思うんですよね。
私のために作ったんだから、ナザリックにも匹敵するとアインズは褒めています。(アンデッドがつくったとは思えない。)
準備していた椅子に関しては、あれはなんだと質問します。
デミウルゴスが、簡素だけど王座をご用意させてもらったと言う事みたいですけど、ボスキャラが座ってそうなスケルトンの王座ですね。
何の骨かと聞くと、グリフォンやワイバーンとか様々な骨と答えますが、人間らしい骨もあるんだよなとアインズ。(人間でしょ!しかも2人分の・・)
あれに座るのか!?ってアインズ動揺しています。(確かに座りたくはない・・)
シャルティアの罰?ご褒美?
そして何か閃いたアインズは、シャルティアの罰のことを思い出します。
今、この場で与えようと言い出し、シャルティアを椅子にするんです。(アインズは骨だから軽そう・・てか、うまい口実を見つけたね)
王座を、用意してくれたデミウルゴスに詫びを言うと、
守護者に座するとは、確かに誰にも出来ない!
まさに至高の御身にこそ、ふさわしいイス!
とか、なんか興奮気味なんですよね。
さすがアインズ様と、すごい高評価に、そ、そうかあ。。みたいな。(こういうやり取りが、オーバーロードの魅力の1つ!)
アルベドの破壊行動
アルベドが退室したいと言うので、許可するアインズ。
部屋を出ていくと、アルベドの暴れる音が・・。(シャルティアがうらやましいんでしょうね・・。)
そして、スッキリして戻って来ました。(拠点、壊れてないかな・・。)
戻りましたと言われ、アインズ、あっうん。(こんな時、なんて言えばいいんだろうね。)
アルベドはアウラに、部屋を出た時に間違って壁にぶつかってしまったと言います。(やっぱ壊してたのか!)
アウラも苦笑いしながら、OKって感じです。
シャルティアは、ずっと荒い息をしていたので、苦しいのかと思ったら、喜んでたのね。。
嬉しそうな顔で、全然苦しくありませんと、ご褒美になってたみたいです。
むしろアインズへの罰だった・・
その時のアインズの心境が面白すぎる。
シャルティアの罰になっていないことで、自分に言い聞かせます。
これはシャルティアに与えた罰、そしてシャルティアのミスは俺の失態から生まれたもの。
だから、離れたい気持ちを我慢することが、自分への罰!(真面目か!)
とか考えつつ、ペロロンチーノ、どんだけ変態設定つけたんだ!?なんて思ってます。
リザードマンたちの様子
本題に入り、リザードマンたちが驚いていたかな?と聞くと、完璧だと思いますってアウラは言います。
コキュートスの望みであった、示威行為の第1弾としては成功という評価です。
リザードマンたちの様子を映すアインズ
広場では武器の手入れや、やる気を高めているリザードマンたち、そして族長たちの中に、白いのと魔法の武器を持ったやつがいないので、アウラが家の中にいるんじゃないですかと。
ポイント
ミラー・オブ・リモート・ビューイングは、屋内まで見ることが出来ないけど、魔法で感覚器官を作成し、それを連結すると見れるようになります。
スクロールを使って、このように見れるようになるんだよ、と説明したかったのですが、リザードマンの孕ませ行為中の映像が映ります。
気まずい面々
あっ…と言って、すぐに切り替えるアインズ。
デミウルゴスが、全く不快な奴らですと。
シャルティアも罰を与えるべきとか。
なんかみんな慌てて、早口で口数が多くなりますが、アルベドは、羨ましいと。(ブレないな!)
アインズは、まぁこれから死ぬんだ、こういう場合、種族維持本能が目覚めるとかなんとかと、映画でやってたからなと、自分で納得する。
それにデミウルゴスは、まさにおっしゃる通りです!と(映画知ってるんだろうか。。)
みんな、すごくアインズに同意してきます。(恥ずかしかったのでしょうか。こういうところは人間と同じ設定みたいですね・・。)
答えにくい質問
騒がしい守護者たちに、お前ら黙れと、アインズ。
そして、しまったーと。
アウラとマーレにはまだ早すぎるなんて思ってます。(確か80歳は超えてたよね。。見た目は子供だけども。)
赤ちゃんがどうやってできると聞かれたら、なんて答えるんだろうと焦るアインズ。
アルベドに投げようと思って、ダメだと思いなおし。
デミウルゴスは、医学的に教えそうだし候補としようだって。
シャルティアは、意外に良さそうな気がしないでもないと。(でも、下でハァハァしてますけどね。。)
とりあえず後日の課題だそうです。
ユグドラシルプレイヤーでも、容赦なし
アウラに、この段階で動きがない以上、ワールドアイテムを使用した者が接触してくる可能性は限りなく低いと思われるが、周囲の警戒は怠らないようにと言います。
ユグドラシルプレイヤーがリザードマン側にいて、味方にならないようなら情報が漏れないように全力で滅ぼすみたいです。(人であっても容赦なしですね)
コキュートス対リザードマンたち
スケルトンたちが武具を打ち鳴らし始めると、木々を切り倒しながら、コキュートスがあらわ、、れない!
木々を切り倒してたのは途中までで、後半開けてる場所から出てきたー。(最後までやろうぜコキュートス)
お前たちの輝きを見せてくれとコキュートス。
アイス・ピラーで、入場門みたいな感じで氷を出現させ、それから内側は死地だと言います。
役に立たない意地
武人らしい言葉を並べていたので、ゼンベルは、意外に良い奴じゃねえかと言い出します。
族長以外のリザードマンたちも、戦わせてくれと言いますが、シャースーリューは止めます。
生きてこそだと。
族長は、戦わずして支配を受け入れられないけどって感じです。
でも、若いやつだけ帰らせて、年寄り戦士は戦うみたいですね。(てか、年寄り結構いるよね。。)
戦士達には悪いが、数を減らさせて貰おうとフロスト・オーラを唱えると、一瞬でほとんど倒してしまいます。(一緒に戦うという意地みたいなものは、何の役にも立たないという現実・・無念)
族長も全く歯が立たない
スーキュからの投石が来ますが・・
ポイント
守護者クラスは、飛び道具による耐性をアイテムとかで獲得しているらしく、効きません。
空間から、斬神刀皇(ざんしんとうおう)をだし、向かってきたキュクーは一撃で真っ二つ。(刀がでるとワクワクするのはなぜだろう)
ゼンベルは、武技アイアン・ナチュラル・ウェポン、アイアン・スキンで殴りますが、受け止められて、腕を斬られます。
ザリュースの攻撃は、悪い剣ではないがと、フロスト・ペインを2本指でつまんで止めます。
蹴りを放つも、逆に自分でダメージをおって、邪魔だと尻尾であしらわれます。
シャースーリューは、オーバー・マジック、マス・スライト・キュアウーンズで、ゼンベルの腕を再生させました。(すげー。兄者やるね。)
召喚されていたスワンプ・エレメンタル2体も、コキュートスの一振で消え去ります。
立ち上がるザリュースに、戦意があるなら返して置くぞと、凍牙の苦痛(フロスト・ペイン)を返すコキュートス。
投石してくるスーキュに、煩わしいとピアーシング・アイシクルで、氷の槍が無数に刺さり、おさらばです。
向かって行ったゼンベルも首斬られて、おさらばです。(せっかく腕がなおったのに・・一瞬か。)
最後の2人
アインズに聞いてたみたいだけど、2人が最後まで残ったなと。(それは、最後まで残したともいえる。アインズに気をつかったか。忖度か!?)
ザリュースは、鈍痛が響いて、数回剣をふるえる程度みたいで、シャースーリューは、魔力がほとんどなく、油断すると倒れそうだと。(兄者ってまだ、ザンベルを回復させただけで何もしていない。。言わない方がよかった?)
最後の瞬間まで俺は剣を振るい続けると根性みせるザリュース。
兄者も、最後まで戦おうじゃないかと。(まだ何もしていないけどね・・。)
武人
待たせたなと言うと、構わないとも、兄弟の別れを邪魔するほど無粋ではないと言います。
改めて名を聞くコキュートス。
そして、お前たちという戦士のことは覚えておこうと。(私も、回復しかしていない兄者の事は覚えておこう)
でも、本来なら、全ての手に武器を所持するところだけど、抜くほどの強者ではないと、謝罪。(見たかったなぁ)
目くらましに全然なっていない
それは残念だと言って、兄者がアース・バインドを仕掛けるも、塞がれますが、それと同時にアイシー・バーストの冷気で目くらましをします。
そしてザリュースは斬りかかりますが、さっきと同じ2本指でつまんで止められます。
シャースーリューは、不意をつきたいなら静かに行うべきだなと説教をくらいつつ、剣ごと真っ二つにされておさらばです。(たしかに、斬りかかる時の、気合いがうるさい。。何しにきた!?)
ザリュースも無意味
つまんでいたフロスト・ペインが血で濡れていて、コキュートスの指から滑っていきます。
すべてはこのために!とか言って、コキュートスの指を抜けて、フロストペインが体に当たりはしますが、弾かれます。
戦術としては素晴らしいとコキュートスは言いますが、すまないと。
弱い魔力の武器での攻撃を、一定時間無効とするスキルがあるんですと。
だから、リザードマンたちの攻撃は無意味だと。
ザリュースも斬られて、おさらばです。
戦いのあとで
アインズが、コキュートスに見事な戦いだったと褒め、今回与えたのはムチだから、飴を与えなくてはならないと。
恐怖の支配であってはならないと言います。
そして全守護者たちに、リザードマンの村の統治はコキュートスに一任するから、支援要請があった場合は協力せよと命令します。
リザードマンの処分
コキュートスが、ザリュースと、シャースーリューというリザードマンを、どのように処分されるのですかと聞いてきます。
アインズのスキルによらない、アンデッド作成手段の材料として使用してみるかと答えると、それは惜しいかとと言います。
弱者ではあるけど、強者にも怯えない戦士の輝きを見たってことらしい。
もしかすると、想定以上に強くなる可能性もあると言います。
死者の復活に関する実験を、まだされた事がないはずだから、リザードマンに使用してみてはと提案。
アインズは、戦士の輝きとか言われてもなと考えていますが、もったいないかと言って、リザードマンの村の代表となる者はいるかと聞きます。
ドイルドの力を持つ、白いリザードマンがいると答えるコキュートス。
連れてくるのにどれくらい時間がかかるかと聞くと、そう言われると思って近くの部屋に呼んであるみたいです。(やるね!)
コキュートスの成長
デミウルゴスを見たアインズは、横に首をふるデミウルゴスを見て、うなずきます。(デミウルゴスの入れ知恵ではなかったみたいですね。コキュートスが成長している!)
コキュートスの判断は間違っていないと言ってアインズは褒めます。
クルシュに名を聞きます。
偉大にして至高なる死の王、アインズ・ウール・ゴウン様と言って名乗ります。(すでに仕込まれてるのか!?)
よく来たなと言うと、リザードマンの絶対なる忠誠をと。
震えているクルシュの肩に手をおき、頼みたいことがあるといいます。
忠実なしもべである私でできることであればと言うと、しもべとしてではなくだと。
状態の一種
代価はザリュースの復活というと、そんなことが!なんて驚くクルシュに、私は生と死を操ることすらできると言います。
生と死とは?
死というのはアインズからすると、状態の一種でしかない。(ただの状態異常ってことですね、RPGっぽい。)
アインズの頼み
忠実な奴隷として私に何をお望みでしょうかと。(しもべではないと言ったら、奴隷と言い換えてますね。)
私の体でしょうかと言うと、アルベドとシャルティアがヤバいことに。
アインズの顔も面白い。(骨で表現するってすごいね。)
いや、それはちょっとと言うしかないアインズ。
私を裏切るリザードマンがいないか、しっかり監視して欲しいといいます。
そのようなリザードマンはおりませんと言いますが、それを信じるほど私は愚かではないと。
今、クルシュの手の上には奇跡があると、それを掴むかどうか考えて欲しいと言います。
仲間のリザードマンを秘密裏に監視、復活させるザリュースにはクルシュが裏切ったと判断したら、即座に死ぬ特殊な魔法をかけると。
苦悩を得るだろうが、ザリュースの復活はそれに見合うものではないかねと天秤にかけさせます。
そんな魔法なんか、ないけどなと思うアインズ。(ブラフですね。)
そして、今返事をしてくれと。
復活
ザリュースに呼びかけるクルシュ。(生き返らせることを選択したみたいですね。)
ザリュースは、クルシュまで殺られたのかと、言います。
復活はしたけど混乱していて、レベルの消失も起こっている感じで、ユグドラシルとあまり変化はないみたいですね。
この時、アインズの持っているロッドアイテムは、カルネ村で出そうとしていたやつです。
リザードマンの繁栄
周りを他のリザードマンたちが取り囲んでいます。
そしてロロロも嬉しそう。多分。(ロロロにほうきを持たせて、いやなんでもないです)
アインズが復活おめでとうと言うと、ザリュースは、死者を蘇らせられるのですかと言い、正座して忠誠をつくしますと。
リザードマンの繁栄をとザリュースが言うと、そんなことかと言って、アインズ・ウール・ゴウンの名の下に、アインズの支配下に入る者には、繁栄を約束すると言います。
ザリュースのお願い
そして、今は休めと、あとのことはコキュートスと相談してくれと言って帰ろうとすると、呼び止めらます。
ゼンベルと兄はと聞くと、死体はそこら辺にあるはずだと。
生き返らせては下さらないでしょうかと言います。(スーキュとキュクーのことはいいのか!?)
アインズはメリットを感じないと思っていますが、ゼンベルと兄は強いから、必ずお役に立てるとザリュースは懇願します。
アインズは、一応2人を保管しておけと、検討はしようと言って、アウラと帰っていきます。
生き残った…と言って、生き返ったかと言いなおします。
クルシュが、考えるのは後にして、今は休んでと。
そうさせてもらおうと、寄り添う2人で5話終了です。
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