呪術廻戦の七海に学ぶ、大人になるのはロクでもない理由が笑える。アニメ9話

第9話 幼魚と逆罰

七海いわく、大人になるとは…

アニメの呪術廻戦の9話にて。

虎杖は、最強といわれる担任の五条から、後輩の「七海健人」を紹介されます。（金髪メガネスーツの男）

そんな脱サラ呪術師が、七海健人です。

会社に務めていただけあって、呪術師の中では、常識があってしっかりしている？部類の1級呪術師です。

ちなみに五条のことを、信用しているし信頼しているけど、尊敬はしていないと本人の前で言い放つので、常識があってというのは、訂正しておきます。

七海が脱サラして呪術高専に入ったわけとは？

ですから、同じクソなら、より適性のある方をえらんで、脱サラしたということです。

より適性のある方を選ぶって点は重要ですよね。

そんな七海が虎杖に教える大人とは？

何をもって大人になるのかを、呪術廻戦の七海に学ぶとこうなります。

ロクでもないですよね、大人って。。

真面目な話し、小さな絶望の積み重ねって、実際に重く積みあがっていくんですよね。

ある意味、ナナミン（七海）のいう通りかもしれません。

小さな絶望によって、挑戦することすらもしなくなってしまったりですね。

大人になるって、夢がない…。

と分かれば、打てる手もあります。

大人になる前に、早ければ早いほどいい

子供の頃は、早く大人になって、自由にやりたいと思っていた人もきっと多いでしょう。

親にあれこれ言われるのも嫌ですし、好きなものを好きなだけ買ったり、好きな所に遊びにいったり、漫画もゲームも買い放題。

勉強もしなくてもいいし、好きな時間だけ、自由に遊んでいられると。

そんな夢をみていた人もいたはずです。

ですが、ふたを開けてみれば、そこに入っていたのは、理想とはほど遠い労働の日々です。

自由だと思っていた大人の世界は、そう見えていただけで、子供のころに戻りたいとさえ思ってしまう場合もあります。

大人になるのを待つより、さっさと稼いだ方がいいですよ

理想としては、大人になってからではなく、大人になる前から稼ぐ準備をしておいたり、稼げるようになっていた方がいいですね。

大人になって就職して、自分の時間を切り売りしながら生活をしだすと、何かに挑戦したりする余裕がなくなってしまったりするんです。

そんな労働が当たり前になり、あげくの果てには、思考停止状態の日々を、過ごすことになりかねません。

嫌でも生活するためのお金は、稼がなければいけないですし、そこから現実を目の当たりにして、何かを頑張ろうとしても、しんどかったりします。

どちらかになります。

稼ぐのが早ければ早いほど、大人になる前に好きなことができるように、なるのではないでしょうか。

何もしないで迎える未来のサンプルはたくさん

何れこうなるっていう未来は、たくさんの大人たちのサンプルを見れば分かります。

それを、簡単に知れる時代であったり、環境が整っているのですから、先に動いた方がいいですよ。

目の前の楽より、大人になってからの楽を見た方がいいと思います。

子供でいられる時間は少ないのです。

大人になってからも、親のすねをかじっていられる期間が、長ければいいのかもしれませんが、そうでないなら、さっさと稼ぎましょう。

親が子供に教えるとすれば

がいい。

大人になると、社会的責任とか、くだらないルールやマナーも増えるし、抜け毛も増えます。

どうでもいい人間関係に悩まされたり、とにかく理不尽なことが増えていくのです。

そうなる前に、稼げるようになっていた方が、はるかに人生が楽ですよね。

別に無理して動かなくてもいいのかもしれないけど、大人からすると、子供の時間に何もしないのは、ただただもったいないって思ってしまいます。

大人になってからでもいいけど、圧倒的に子供の頃からの方が、楽で有利なのは間違いないのです。

最初は稼げないけど、ブログやYouTubeをやってみるのもいいと思います。

何かしら、自分から動いてやってみておくと、大人になった時に、有利な人生をおくれますよ。

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