明治のプロビオヨーグルトは何種類かあって、その中の1つが、LG21というヨーグルトになっています。
ちなみに、プロビオとは、明治の独自研究で生まれた、新たな健康価値を創造する商品に、つけられているみたいですよ。
R-1もプロビオヨーグルトですが、R-1とは違う乳酸菌を使っていて、LG21乳酸菌が入ったヨーグルトになっています。
味もまた違った味になっていますよ。
明治プロビオヨーグルトLG21 ドリンクタイプアロエ
開封時には、ヨーグルトというよりは、アロエのいい香りがします。
飲み始めは、アロエの香りが強く、酸味が割と強いです。
ですが、飲み慣れてくると、アロエに慣れてくるのか、アロエの感じが弱くなってきて、ヨーグルト感をしっかり味わえるようになります。
始めは酸味を強く感じますが、すぐに甘みを感じられるようにもなりますよ。
味としては、甘いは甘いですが、酸味もしっかりあるので、甘酸っぱいアロエって感じになっていますね。
アロエの香りと甘さがあっても、酸味もしっかりあるので、甘ったるくなくスッキリした味わいです。
程よい甘さと酸味で飲みやすいですし、一口ごとの最後で、ミルクの風味をフワって味わえたりする場合もあります。(たまにですが。)
それが、また何とも言えないうまさだったりするのですが、毎回は味わえません。
優しい甘さに、スッキリする酸味、ときどき現れるミルクの風味。
味の変化もいいですし、飲みやすく飽きにくい味だと思います。
ヨーグルトの味だけでは、なかなか飲みにくいって人に、おすすめですね。
ふたで明治だと分かる特徴
ふたの開けやすさで、明治だってことに気づきます。
R-1のレビューで、散々書いてきましたが、メーカーを意識していなくても、触った感じと開いた感じで、これは…。
やっぱり明治か!って分かります。
このふたは、高さが低いんですよね。
しかも、触った感触が違います。
そして1周させるまでもなく開いてくれます。
meijiの文字が、逆さまになる手前の時点で開きますよ。
LG21乳酸菌とは?
LG21乳酸菌は、胃酸に強いという特徴があります。
それだけではなく、胃酸の中でも増殖性が強いのです。
通常の乳酸菌は、胃酸に負けてしまうのですが、LG21乳酸菌は胃でも生き残るんです。
なかなかに強い乳酸菌です。
2500種類の中から、約2年かけて見つけられた乳酸菌で、
「21世紀への希望」という想いが込められているそうですよ。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
乳製品、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、濃縮アロエ葉肉汁/安定剤(ペクチン)、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、茶抽出物、香料、酸味料
栄養成分表示 1本(112mlあたり)はこちら
エネルギー52kcal、たんぱく質3.4g、脂質0.6g、炭水化物8.3g、食塩相当量0.12g、カルシウム125mg