辛沢シゲキが、プロデュースしたカラビー。
なるほどね…。
で、辛沢シゲキって誰!?って思いますよね。
イラスト付きなので、そんな顔した辛さで有名な人が、開発したんだろう…なんて思いつつ調べてみたら、架空のキャラクター名でした。。
普通にいそうな名前なので、紛らわしいわ!笑
カラビーレビュー感想
開封するとですね、本格的に、かなり辛そうな香りが噴き出してきます。
ポテチというよりは、香辛料がそのまま入っているような匂いなんですよね。
よく嗅いでみると、喉にきて、むせてしまうくらいです。
それに匂いだけで、喉が痛くなる感じもありました。
さらに、玉ねぎとニンニクが、強烈な匂いを放っていて、若干、漬物っぽい酸味があるので、キムチっぽくもあるのですが、みずみずしさは全くないので、乾燥させた辛さって感じですね。
開けた瞬間に、クセのあるのが、すごく分かります。
かなり恐る恐る食べたのですが、めちゃくちゃ美味いじゃないですか!って感じでしたよ。
はじめだけは。
食べ始めは、ほとんど辛さを感じないんです。
ですから、ビビりすぎて損した感じなんですけど、やっぱりやってきますよね。
あっ意外と大丈夫じゃん、なんて思って油断していると、痛みとともに辛さがやってくるんです。
辛さが、後から徐々にやってくるので、調子に乗ってバンバン放り込んでいると、痛い思いをします。
ヒリヒリと痛みが出てきて、なかなかの辛さになるんですよね。
開封時の香りからしても、辛くないわけがないんですけど、油断してしまいます。
それでも、食べ続けてしまうのは、辛さだけではないからなんですよね。
辛さをそんなに感じない、食べはじめの時から、オニオン?とガーリックの旨みがジュワッと出てくるので、それが美味いんですよね。
ですから、ポンポン放り込んでしまうんです。
それに痛い辛さがあっても、その旨みに負けて、次を食べたくなるんですよね。
結構辛いので、この辛味だけなら、個人的には無理でした。
旨みがあって、この辛さだと、旨みが研ぎ澄まされてくる感じもあって、やめられなくなります。
食べたあとは、痛いですけど意外とスッキリしている感じもあるんですよね。
また近々食べたくなるような、クセになる感じでは無いのですが、またどこかで挟みたい、リピートしてしまうだろうなって感じの味わいです。
カラビーは、10枚くらい食べただけでも、あと味にずっと辛さが残ります。
そこまで辛いのが得意では無い人は、止めといた方がいいかもです。
どうしても食べてみたいならら、マヨネーズでまろやかにするとか、ヨーグルトを準備しておくといいかもですね。
そこまでして食べる必要性はないと思いますけど、挑戦したいなら。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
じゃがいも(国産又はアメリカ)、植物油、食塩、砂糖、オニオンパウダー、ポークエキスパウダー(小麦・大豆・鶏肉を含む)、たん白加水分解物、粉末植物油脂、ガーリックパウダー、でん粉、粉末しょうゆ、チリパウダー、唐辛子、酵母エキスパウダー、香味油/調味料(アミノ酸等)、酸味料、パプリカ色素、香辛料抽出物、甘味料(ステビア、甘草)、香料
栄養成分表示 1袋(55gあたり)はこちら
エネルギー304kcal、たんぱく質3.2g、脂質19.1g、炭水化物29.7g、食塩相当量0.9g