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【八男】八男って、それはないでしょう!11話ネタバレ無料動画


板挟みって、それはないでしょう!

前回、実家を訪れたヴェンデリンたちの用事は、15年前に遠征に参加した2000人がアンデッド化しているので、それの浄化依頼をブライヒレーダー辺境伯から受けてのことでした。

その際のモンスター討伐に関しての上納金を決めるため、モンスタークレーマーと化していたクルトともめることになります。

浄化を終え、遺品を持って帰ってきたヴェンデリンたちは、領民たちから感謝をされますが、クルトは遺品を回収するとか言い出します。

それも解決したヴェンデリンは、領主のアルトゥルの側近、クラウスに次期領主になってくれと頼まれます。

ブランタークにも、それが王宮の望みでもあると言われて10話が終わっていました。

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【八男】八男って、それはないでしょう!11話ネタバレします。

 

ブランタークが言うには、王宮は何年も前から、バウマイスター騎士爵領のバカデカい未開地を開発して、デカい利益を生みたがっていたそうです。

でも今まで、凡庸な領主ばかりで、全然開発が進んでおらず、しかも、次期領主は、さらに凡庸な上に中身がクズ。

王宮は頭を抱えていたみたいですね。

そんなところに、ヴェンデリンが現れたから、領主にして開発させたいって思惑らしいです。

 

王宮の策

領主の交代をさせるなんてことをしたら、国中の領主が不安になるから、王宮は策を立てました。

策とは?

クズ兄貴を暴発させて、ヴェンデリンが制圧、今の領主には跡取りの不祥事の責任をとってもらい引退って筋書きです。

今回、ヴェンデリンを実家に行かせたのは、そういう理由があったってことですね。

しかも、ブライヒレーダ辺境伯が、アンデッド浄化の問題を抱えていたから、うまい具合に実家に戻せたということです。

 

領民たちも次期領主の交代を望み、焦った兄貴がヴェンデリンを殺そうとする。

そんな危険な作戦なら、事前に説明して欲しいって感じですけど、領主になるのをイヤがるのが分かっているから言わなかったみたいです。

そこまで、見越していたってわけです。

それに、ヴェンデリンが策を知らなくても、実行可能な策だったからと。

 

ナッツかりかり

本当に殺られたらどうするつもりだったのか!?

ブランタークは、俺が見張ってるんだから、そう簡単にいくかよと。

だから、酒を飲まずに、ナッツをカリカリ、カリカリやってたわけです。

リスみたいに。

蜂蜜酒に未練タラタラですが。

 

幕が上がった

領主になることをしぶっていると、適材適所だと言います。

未開地を開拓するだけの、莫大な資金を持ってるからってのもあるみたいだけど。そう考えると、お金がヴェンデリンに集まってきていたのも、策のうちの1つかもと疑います。

一体どこからがシナリオだったのかと。

ブランタークも、今の話も推測込みだから分からないけど、幕が上がったのは確かだと言います。

 

ヴェンデリンの悩み

 

エルヴィンは、王宮が望んだ通りにやるしかないだろと言います。

領主になっても冒険者は続けていいってことだしと、イーナ。

上からの命令は、とりあえず頷くヴェンデリンが珍しく悩んでるんですよね。

水飴をねりまくりながら。

てか、水飴人気みたいで、ヴェルマは、瓶ごと持っています。

 

そんな時に、ヴェンデリンの所にきたお客さんは、クルトの妻アマーリエと、カール、オスカー。

ヴェンデリンは、水魔法を使って虹を出して見せています。

水飴を、ねりねりねりねりしながら、悩んでいたのはこれのせいかとルイーゼ。

ヴェンデリンが領主になったら、子供たちは貴族としての未来はないし、場合によっては、この地をさることもありえるので。

建物の影から、アマーリエを見つめるクラウスは何か企んでいる感じです。

 

ユルゲンの直訴

 

夜、食事をしている時に、ヘルマンの所に領民が報告に来ます。

ユルゲンが、領民3人と一緒にクルトに直訴しにいったみたいで、瞬間移動でヴェンデリンと、ヘルマン、ブランタークが止めに行き説明を求めると、アルトゥール領主に直訴しようとしていたと話します。

領主をヴェンデリンにして欲しいってことです。

ヘルマンも、気持ちは分かるが、クルト兄が許すわけないと言います。

 

悪政

クルトは、自分に近い領民だけを優遇し、それ以外の者からは税を搾り取る悪政をしているみたいで、ユルゲンたちは処罰を覚悟の上で直訴するんだと。

孫の未来のためにも、命をかけて戦う覚悟を決めたと言って、ヴェンデリンに領主になって欲しいと頼みます。

今回、ことを急いだのは明日にでも遺品の整理が終わって、この地をさると言われていたみたいです。

ヴェンデリンは、そんな予定ないことを言うと、誰が言った言わないの話になります。

 

クラウスの策

ブランタークは、森に隠れて見ているクラウスに気づきます。

クラウスのところに行き、ブランタークは、仕掛けてくれるじゃないかと言うと、とぼけるんです。

領民のためと言っておきながら、その領民に死の覚悟をさせた直訴を促しているので、食えない野郎だということです。

 

クラウスは、いい待遇なんて望んでいないといいますが、何のためでしょうね。

ブランタークは、それはいいけど、王宮は勝手な行動を嫌うから、これ以上はって感じです。

クラウスは去り際に、アマーリエには、くれぐれもご注意をと忠告していきます。

 

クルトの焦り

 

アマーリエは、領民とのやりとりを窓から見ていたみたいです。

そして屋敷の中では、エックハルトがクルトに、ヴェンデリンのことを話しています。

長居されると、領民どもはあの男に…と。

クルトは、そんなことは許さんと、逆らうやつは厳罰を与えると息巻くんです。

その家族も同罪だと。

その様子をドアの隙間から見ているアマーリエ。(なにを考えているんでしょうね?)

 

貴族とは

 

ヘルマンの家に帰ってきたヴェンデリン。

大事にはならなかったけど、ヴェンデリンが領主になったら、クルト兄はどうなるのか聞くと、王宮が混乱の火種を残すと思うかと言ってくるブランターク。

消されるだろうなと。

ヴェンデリンは、貴族をまだ分かっちゃいないと言われます。

 

クルトと交渉

 

翌朝、エリーゼが気持ちが伝わるといいですねと、ヴェンデリンを見送ります。

ヴェンデリンは、クルトにお願いをするんです。

クルトが領主になったら、私にもいくつか領地を下さいと。

そうしてもらえるのであれば、爵位を上げる手伝い、領地開発の資金援助もさせてもらいますって。

だから、なんら生活は変わることはないと言って未開地の全てを私にと言うと、地図を破りすてられます。

 

徐々に実権を奪って、やがては領主の座に座ろうとか考えているんだろ、みたいな感じで思われるんです。

ヴェンデリンは、クルト家族を思って言っているのに。

ここら辺を読めないから、凡庸って言われているんでしょうね。

盗っ人呼ばわりされて、終わりです。

 

アマーリエの母としての覚悟

 

アマーリエは、ヴェンデリンと話します。

ヴェンデリンは、こうなるとウスウス分かっていたと言います。

誰も傷つけないけど、クルト兄も領民も王宮も誰も喜ばない、そんな提案だったのでと。

アマーリエは、子供を守るためであれば、誰にどう思われてもいいといって、今も子供たちをヴェル君に近づけ、情に訴えることで貴族の地位を奪われないようにしているといいます。

狡猾だという人もいるでしょうけど、母として生きる私の覚悟だから、それでいいのですと。

 

ヴェンデリンの覚悟

 

ヴェンデリンたちは、必死こいて混ぜながらマヨネーズを作っています。

ヴェルマは、常に狙っていますが。

ヴェンデリンは、ここの領主になろうと思うと言い出すんです。

いろんな人を傷つけたり、嫌われたりするかもだけど、その覚悟はしたつもりだからといって。

ただ王宮の筋書きには従わない、誰も死なせないと。

だから、協力して欲しくてというと、エリーゼは、私たちは、あなたの味方ですからと。

 

バザー

ヴェンデリンたちはバザーを開いて、マヨネーズとか、王都で流行りの服、食器類、農機具を売り、大繁盛です。

エリックハルトの店とは比べ物にならないなという領民もいます。

 

追い詰められるクルトたち

 

バザーを始めて1週間、クルトと、そのとりまきたちは焦っています。

王都やブライヒブルグの品が、思った以上に良かったみたいで、店の客を全部持っていかれています。

ルーカスが、あの男を殺してしまうってのは?と言うと、クルトがキレます。

相手は魔法使いだぞと。

 

インゴ、ディルク、ルーカスが帰り道で、俺らダメかもなとか話しながら歩いていると、ヴェンデリンが瞬間移動で現れます。

逃げようとすると、エルヴィンたちに囲まれ…。

翌日、エリックハルトが、クルトにアイツらが裏切ったと言ってきます。

魔法で脅したかと言うと、王都で職人として修行し直すためのお金を、全額提供されたと言うことでした。

 

ローデリヒへの頼み

 

あんな僻地だと、職人としての技術を学びたくても、教えてくれる人がいないからねと、ヴェンデリンの策です。

腕さえ磨けば、仕事はどこでも出来ますからねと、ローデリヒ。

クルトに執着する理由がなくなり、クルト兄の周りから、仲間がぽつりぽつりと減っていく作戦。

そしてちゃんと暴発してくれたらいいけどって考えています。

 

クルト家族

ローデリヒが案内したのは、騒動の後にアマーリエと子供が住む家です。

ヴェンデリンがローデリヒに頼んで、手配していたんですね。

それと、クルトにも、教会に入ってもらうようにしていると。

ここなら王宮もそう簡単に手を出せないってことらしいです。

あとは、ホーエンハイム枢機卿との交渉次第。

でも、懺悔と祈りを続ける軟禁状態が続くから、クルトには辛いものになるとローデリヒはいいます。

 

未開地の利権

屋敷は、お館様に会いたいと訪ねてくる方が日に日に増えているといいます。

未開地の利権が目的で、どうにか関われないかと必死みたいですね。

お舘様と関わりが薄い貴族は、ひどく焦っている模様だといいます。

 

ルックナー会計監査長の悪だくみ

そんな中、ルックナー会計監査長が、また冒険者に頼み事をしています。

怪しげなオカリナを渡して。。

 

村落会合

 

クルトは、村落会合に誰も集まっていない理由を、エリックハルトに聞くと、みんなヴェンデリン様の元にというんですね。

しかも「様」付けしています。

エリックハルトも、ヴェンデリンから王都での修行のことを言われたみたいで、クルトの元から立ち去っていきます。

クルト呆然です。

 

竜使いの笛

 

追い詰められたクルトは、雨の降る夜、ナイフを持ち出し殺る気です。

そこに、冒険者が現れて、そんなもので殺せるとでもといい、ルックナー弟から預かった、竜使いの笛と言う魔道具を渡し、これなら確実に殺れますよと言ったところで11話が終了です。

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