子供ってスライム好きですよね。
すでに出来上がっているスライムで、満足しているならどうか分かりませんが、スライムを作りたがっているなら、プレゼントとして物凄くおすすめです!
その理由と、実際に作ってみた感想を、写真付きでのせているので、買うかどうか気になっていたら読み進めてみて下さい。
ソースライムは何歳から遊べる?
ソースライムは、大人が一緒につくるのであれば、6歳くらいの年長さんからでも、楽しく遊べるおもちゃになっています。
小学1年生でしたら、作り方さえ教えてあげれば、自分でできるほど、簡単にスライムを作って遊べるので、おすすめのプレゼントになります。
ただ子供に全部まかせてしまうと、粉類を使うので、散らばる可能性は高いです。
その点は要注意かもしれません。
ですが、はじめのお膳立てだけしてあげれば、真剣になって、なおかつ楽しく遊んでもらえるので、買って損はしないと思いますよ。
つくる手順も簡単
簡単!
カップに、スライムの素になる粉を、下の線まで入れて、好きな色をつけたら、水を上の線まで入れて、混ぜるだけです。
スライムが出来上がったら、6種類あるデコパーツを使って、さらにスライムを楽しめるようになっています。
スライム作りの手順
- スライムの粉を入れる(ハンドルを回すだけ)
- 色の素を入れる(手で摘まむだけ)
- 水を入れる(レバーをひくだけ)
- 混ぜる(完成)
ただ、フードスタジオの組み立てだけはしてあげた方がいいと思います。
基本的には簡単ですけど、後ろのデザイン紙を取り付けるのが、子供には意外と難しいと思いますよ。
ここからは、写真を使って解説していきます。↓
ソースライムリシアス ファストフードスタジオ
組み立て自体は簡単なので、組み立て後の写真です。↓
それと、一緒に付いている、全付属品です。
付属品
- ミニシェイカーカップ×4
- ソースライムパウダー×2
- デコパーツ×6
- ツール×2
- ラベル×1
- ストロー×3(赤、青、黄)
- 香り付きカラーチューブ×3(赤、青、黄)
このソースライムパウダー2袋ですが、意外と少なく感じるんですよね。
ですが作ってみると、思った以上のスライムの量になるので、安心して下さい。
デコパーツは6種類もあるので、スライムのトッピングとしては、申し分ないです。
組み合わせによっても変わってくるので、スライム作ったあとでも楽しんでくれるんですよね。
レモンはリアルな感じで、とてもいいですし、見た目もカラフルで喜んでくれますよ。
ただ、キラキラしているデコパーツは、袋にくっついてなかなか出てこないので、大人が出してあげることをおすすめします。
このストローですが、穴はあいていません。
完全に飾り付けのストローです。
見た目もいいですし、何より触り心地もとてもいいので、ここは触れておきましょう。
左がソースライムを混ぜるもので、右がデコパーツをすくう用です。
細やかな付属品が、子供を盛り上げてくれます。
香り付きカラーチューブは真ん中にセットします。
先の方はふたになっているので、外してから使用します。
香り付きというだけあって、けっこうな匂いがしますので、苦手な人もいるかもしれません。
外国って感じの香りですが、いい香りも中にはあります。
ミニシェイカーカップは4つありますが、スライムをつくったら、洗わなくても綺麗にとれるので、何度でも再利用できます。
つくったスライムは、何か別の入れ物にいれておくことになるので、保管をするなら、何か別の入れ物を準備しておいてもいいかもしれません。
このウォーターのシールですが、日本語のシールもついていますので、どちらを張っても大丈夫です。
雰囲気で英語のシールを貼りましたけど。
子供がこぼしそうであれば、水をいれて、セットしてあげてもいいと思います。
ミニシェイカーカップで入れると、4回ほど水入れにかかりますよ。
レバーが少しだけ硬めなので、水の出しすぎには注意です。
ですから、レバーで水を入れる時には、子供が慣れるまでは、みておいた方が、いいかもしれません。
左にある容器には、ソースライムパウダーを入れます。
1袋入れると、こんな感じですね。
子供にさせると、ほとんど確実に散らばると思いますけど、優しく見守って上げて下さい。
ハンドルが、全面と横に2つついていて、前面のハンドルを回すと、粉が下に落ちていきます。
横のハンドルは、中の粉をかき混ぜるためのものです。
粉が落ちなくなってきたら、横のハンドルをまわしてあげれば、また落ちるようになります。
この粉の撹拌ですが、ずっと見ていられるくらい、気持ちがいい混ざり方をします。
ですから、大人の方がハマるかもですね。
デコパーツは、右の4つの入れ物にいれます。
あと2つは?って思うのですが、そこは工夫でやるしかありません。
さきほどもいいましたけど、キラキラパーツは、出しにくいうえに散らばりますので、できるなら手伝ってあげた方がいいと思いますよ。
ミニシェイカーカップには、上と下に2つの線があって、下の線が粉で、上の線が水を入れる目安になっています。
粉を入れたら、好きな香り付きカラーを入れて下さい。
組み合わせで、いろんな色のスライムを作ることができます。
カラーの分量は書かれていないので、好きなだけなんだと思いますが、入れすぎると足りなくなるので、気をつけた方がいいですよ。
見ているだけでも、色の雰囲気がいいので、大人も楽しめると思います。
あとは、水をカップの目安線まで入れて、ただひたすら混ぜ続ければ、完成です。↓
手につかなくなるくらいまで混ぜてから、カップから取り出すのをおすすめします。
混ぜ方が中途半端ですと、ベタベタとくっついてしまいますので。
一回作ってしまうと、あとはさらに簡単に感じると思います。
子供が一生懸命作っている姿を眺めて、その可愛らしさにほっこりした気分に浸ってください。
一緒に楽しむのもありですね。
やるまでは面倒だったとしても、やってみると大人もハマると思いますよ。
子供とのコミュニケーションにも、おすすめできます。