★まず間違いなく、これだけは身につけておきたい役立つスキル3選
会社で出世するにも、自分でビジネス、副業を始めるにしても、どこにいっても、これだけは身につけておいて、損はしないスキルを3つ紹介します。
人生を有利にしたいと思えば、何かを学ぼうとか、資格を取ろうって思ったりすると思いますが、何を学べばいいだろう?って思いますよね。
それがこちら↓
- マーケティングスキル
- セールスライティングスキル
- 読書スキル
この3つは密接に繋がっていますし、必須です。
まず間違いなく、この3つは確実に役にたつスキルです。
何かしら別の資格を、持っている場合にも一緒に使えます。
といいますが、使うことになります。
この3つのスキルを、順番に説明します。
とその前に、この3つのスキルがなぜ必要と言えるのかってことですが、結論はこちら↓
結論
ポイント
顧客を獲得できなければ、どんな企業も存続不可能
どこの会社でも、商品やサービスをつくることは意外と簡単です。
ですが、そのつくったものを売ることが難しいですよね。
その誰もやりたがらない「売る」ということを、あなたができたらどうでしょうか。
優位に立てると思いませんでしょうか。
そのための3つのスキルということです。
マーケティングスキル
何かしら得意なことや、学んだこと、資格を活かすには、自分を売り込む必要がありますよね。
私にはこんな特技があって、使っていただければ、あなたにとってこのような利益になります。
貢献できると思うのですが、いかがでしょう?って感じで、アプローチしないといけません。
あなたが、どんなことができるのかなんて、誰も知りませんから、自ら動くことになります。
そういった今持っている特技をいかして、ビジネス、副業をする場合、お客さんに知ってもらわなければいけません。
それは商品やサービスも同じです。
マーケティングとは?
マーケティングは、さまざまな解釈がされています。
ネットで調べてみると分かりますが、それぞれマーケティングとはこうだ!みたいな感じがあるので、ややこしいと感じるはずです。
長々と難しく書かれていたりしますが、、簡単にいいますとこういうことです↓
マーケティングは、「売る仕組み」をつくるものです。
売る仕組みがつくれる人って、貴重だと思うのですが、どうでしょうか。
モノなのかサービスなのか自分自身なのか、まずはあなたの顧客になりうる人に知ってもらわなければ、何にもなりません。
その流れをつくっていくのですから、マーケティングは必須ですよね。
セールスライティングスキル
誰かに伝えて売るためには、セールスライティングスキルが役立ちます。
あなたはどうやって、自分のことを相手に伝えているのかを考えると、すぐ答えが出てくると思います。
簡単ですよね。
文字や言葉です。
文字や言葉を使って、誰かに伝えています。
では、コミュニケーションスキルやトークスキルが大事なのではと思うかもしれません。
それでもいいとは思いますが、欠点があります。
あなたが行動しているときにしかセールスが出来ません。
あなたがいなくても売る方法
一人一人に、「私は…」とか、「この商品は…」とか言葉で伝えていくのも大事なことですが、大変ですよね。
ですから、自分の伝えたいことを書いた、チラシやパンフレット、ダイレクトメール、メールマガジン、ホームページをつくったりして、あなたが一人一人に伝えることを、変わりにやってくれるものをつくる必要があります。
そうした方が、たくさんの人にアプローチできますからね。
そういった伝えて売る技術が、セールスライティングです。
コピーライティングとか言ったりもしますね。
文字で、あなたの変わりにしっかり売り込むのです。
あなたが遊んでいようが、寝ていようが、見込み客の都合のいい時間に、セールスをしてくれます。
セールスライティグを身につければ、何だって売ることができるようになります。
読書スキル
そういったスキルを学ぶのに、最適なスキルが読書スキルなんです。
スキルと言っていいのか分かりませんが、マーケティングやセールスライティングを学ぶにも、読書が非常に効率がいいってことです。
本ではどうしても分からないことがあるなら、セミナーに参加して質問するって手もありますが、本の効率さには勝てません。
この3つのスキルを身につけておけば、何でも売ることができます。
売るということが、苦手な人や、どうやって売ればいいのだろう?って悩んでいる人は多いので、大きな強みになると思いませんか?
読書のおすすめ
本にそこまでお金を使う事ができない場合には、電子書籍の読み放題がオススメです。
初月は無料で200万冊の本にアクセスして読めるので、お試ししてみてはいかがでしょうか。
「いいものを作れば売れる」は、大間違い
モノやサービスを作りだすことは得意で、せっかくいいものを作っていても、売ることが苦手だったり、売ることに悩んでいる人は沢山います。
いいモノやサービスさえ作れば、勝手に売れるとまで思っていたりする場合もありますよね。
売れないのは商品やサービスが悪いからだと思っていて、この商品やサービスなら売れるだろうと思うものを改良して作るのですが、結局のところ売れません。
それはなぜか?
売ろうとしていないからです。
そんなことはないと言われそうですが、きちんと伝えようとしていないことがほとんどです。
売らなければ売れません。
ということです。
粗悪品でも売れる
実は、粗悪品でも売ることは可能です。
やってはいけませんが、人はモノやサービスの機能そのものよりも、感情で買っていることがほとんどです。
ですから、売る商品は何だってよかったりするんですよね。
もちろんですが、売ることはできても、いいモノでないと、二度と買って貰えなくなりますが、いい商品だから売れると思うのは間違いなのです。
ライバル会社よりも、いいものを作っているのに、なぜ売れないんだ!
しかも、こっちの方が安くしているのに!
って思うことがあると思います。
どんなに素晴らしいモノでも、売れないってことが世の中では起こります。
お客さんの頭の中
考えてみて欲しいのですが、完全な情報って持っていますか?
たとえば、電化製品を買おうと思ったとします。
メーカーごとに同じような商品が何種類もありますが、それらの商品の完全な情報って持っていないですよね。
ネットで調べたところで、完全には分からないと思います。
お客さんは、こう思っています。
私にとって、いい商品はどれなのか教えて欲しい
あなたもそう思っていませんか?
そこを満たしてあげる、商品やサービスのセールスライティングが必要になるのです。
ポイント
これは私のためにある!って思ってもらえなければいけません。
そこをしっかり行っている企業の商品が売れるのです。
ですから、いい商品が売れるわけでも、一番安い商品が売れるわけでもないという事です。
お客さんは、あなたの商品もサービスも知りません
いいモノを作れば…、安いものを作れば…、売れると思っている人は、お客さんの方から探し出して、買ってくれると思いがちです。
そんなことは、まずありませんし、お客さんは探したりしません。
探さないと言うよりは、探せないのです。
それは、その商品を知らないからです。
知らないものは、探しようがありませんので、当然です。
どんなに新しい画期的なサービスを作っても、素晴らしいネーミングをつけても待っていてはダメなのです。
これで、お客さんが列をなして欲しがるだろうと思っていても、誰一人として買いに来ることはありません。
その商品やサービスを知らないから当然ですよね。
ですから、どこの会社もチラシをまいたり、広告を出したりするのです。
それに、自分が何を欲しがっているのか、お客さんは分かっていない場合もあるのです。
需要を喚起するためにも、マーケティングのスキルが必要になってきます。
考え方を変える
×売れない思考
- 売れるだろう
- 売れたらいいな
↓
〇売れる思考
- 絶対売る!
売る仕組みをつくることができれば、何でも売れます。
まとめ
商売は、何かしらモノやサービスを売っています。
でも売る仕組みがないと、モノやサービスは売れません。
ですから、マーケティング、セールスライティングは、どこにいっても必須なんです。
モノを売れる人を、企業が重宝するのは当然だと思いませんか?
「この商品、私なら売れます!」って人がいたら、あなたならどうするでしょうか。
お願いしますよね。
売るのが苦手な人が大半なんですから。
まずは、本で学び実際に使ってみて、マーケティングやセールスライティングを身につけることが、あなたの強みになります。
この3つはオススメです
マーケティングスキル
セールスライティングスキル
読書スキル
読書のおすすめ
電子書籍の読み放題がオススメです。
初月は無料で200万冊の本にアクセスして読めるので、何かを学ぶにはいいツールです。
追記
なぜ人は売ることを躊躇してしまうのか?
あなたのマインドが、売ることを邪魔しているかもしれません。
売るためにはマインドも大事なのですが、それは別の記事で解説しています。
-
-
売ることは最高だ!と思える考え方【売り込みは人を幸せにします】
「売る=嫌なこと」そのイメージは間違いです 仕事だから、商品やサービスを売らないといけないけど、気が重い…。 売ろうとすると嫌われるんだよなぁ。 そんな風に、売ることに対し ...
続きを見る