クリームコロンの同じタイプでは、大人のミルクもあるのですが、大人のショコラだけ、20%増量になっていました。(ラッキー)
今回は58gなので、本来は大人のミルクと同じ48gってことになりますね。
48gで22個入っていたので、1個2.2gくらいでしょうか。
58gですと、26個ほどになります。(個体差があるかもなので、前後しそうですけど)
江崎グリコのクリームコロン<大人のショコラ>
クリームコロンの、大人のショコラを、開けるとこんな感じです。↓
大人のミルクと同じく、見た目のいい、高級感のある袋が入っています。
こちらは、ショコラ味に合わせて、それっぽい色に合わせていますね。(ミルクの方は、白ではなくターコイズブルーの色だったので)
切れ目を引っ張ると、上と下に弧を描くように開けられます。(当然、大人のミルクと同じ)↓
持ち歩くなら、端を開けた方がいいですね。
開封時の香りは、チョコ系ではなく、意外にシナモンの香りが強いです。
シナモンに、ちょっとチョコクリームの香りが混ざったような感じで、爽やかな香りになっています。
チョコレートが強いのかと思っていましたけど、ちょっと意外な感じでした。
江崎グリコのサイトから引用しましたけど、素材がなんだか分かりません…。↓
アーモンドプラリネを使用したチョコクリームを、ほんのりシナモンが香るワッフルで包みました。パリふわの食感と、バンホーテンココアを使用した大人の味わいがクセになる、一口サイズのプチスイーツです。
アーモンドプラリネや、バンホーテンココアが何か分かりませんが、言葉のニュアンス的に、おいしそうな素材に感じます。
香りはシナモンが強かったのですが、食べてみると、始めの方のアクセントになっているだけで、あとからほろ苦いチョコクリームが広がってきます。
口に入れると、シナモンがふわっと香り、サクっとした瞬間から、苦味のあるチョコクリームが広がる。
ですから、外のワッフルをサクッとするまではシナモンで、ワッフルを崩した瞬間から、中のチョコクリームが、ふわっと口どけしだす感じです。
サクふわっとした、楽しい食感はコロンの特徴ですね。
サクッから、ふわまでの時間が非常に短くて、楽しい食感になっています。
そんな食感と、シナモンのあとから出てくる、ほろ苦いショコラがとても合っていますよ。
シナモンのアクセントが強く、クセの残るチョコクリームの味になるので、見た目可愛く小さい割に、主張が強いです。
サクふわとした食感に、このクセ感が非常に合っていますね。
クセになる味の変化と、ほろ苦さがあるので、まさに大人のショコラって感じです。
大人のミルクと違って、味がはっきりしてアクセントがあり、主張が強いです。
シナモンで好き嫌いありそうですけど、間違いなくうまいですね。
単純な味ではなく、ちょっと複雑で、その辺の余韻を感じられるお菓子になっています。
気持ちに余裕のある時に、より楽しめる感じがしますね。
個数は25個入っていたので、個体あたりの重さはそれぞれ若干変わるんでしょうね。
20%増量で、3個分増えた感じです。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
ショートニング(国内製造)、砂糖、小麦粉、ココアパウダー、鶏卵、デキストリン、全粉乳、乾燥卵白、還元水あめ、ミルクシーズニング、アーモンドプラリネペースト、カカオエキスパウダー、洋酒、食塩、シナモン/乳化剤、香料、ベニコウジ色素、甘味料(スクラロース)、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・アーモンドを含む)
栄養成分表示 1箱(58gあたり)はこちら
エネルギー332kcal、たんぱく質4.0g、脂質21.3g、炭水化物31.1g、食塩相当量0.11g
ショコラに、シナモンが抜群に合っていて、すごくうまいです。
大人が好みそうな、複雑な味って感じですね。