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生活ヒント

人付き合いが苦手な人は、付き合い悪いと言われても悩む必要ありません。

人付き合い悪くても悩まない

人付き合いが苦手で、なるべく人と関わり合いたくないと思っていても、誘われると嫌われたくないので、無理して付き合ったりしていませんか?

 

無理しているせいで、付き合いを良くすれば人間関係で悩み、付き合いを減らしてみたりすると、付き合い悪くない?なんて言われて悩んでしまったり。

 

どちらにしても、人付き合いが苦手な人は悩んでしまったりしますよね。

 

その解決方法をこの記事ではお話します。

 

結論を先に言いますと、はっきり言って人付き合いが悪くても、何にも問題は起きません。

何にもです。

 

それと、付き合い悪いとか言う人が、どれだけアホなことを言っているのかもついでに解説します。

 

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お誘いは断っても大丈夫です、むしろ断りましょう。

 

誘われても断り続けていれば、この人はこういう人なんだって相手が勝手に思ってくれるので、誘いが来ることが物凄く減ります。

 

たまに、誘われることはあるかもしれませんが、滅多にないので気が楽になりますよ。

 

ですから、人付き合いが苦手な人は、無理をせず始めから断り続けた方が自分のためにもいいと思います。

 

断ったからと言って、何も問題は起こらないですし、自分のために使う時間が増えたうえに悩みが減るので、むしろ良いことが増えます。

 

 

取引先のお誘いすらも断って大丈夫です。

 

取引先との食事や飲み会とかありますよね。

 

接待と言った方がいいかもしれません。

 

会社が行けと言ってくるのであれば、仕方がないかもしれませんが、会社が何も言わないのであれば、お断りしましょう。

 

もちろんこちらから誘う必要もありません。

 

飲み屋さんは困るかもしれませんけどね。

 

取引先の人とは、仕事上だけの付き合いで十分だと思いません?

 

それに、接待を断ったがために取引を減らしたり切ったりする相手とは付き合わない方が身のためです。

 

そういう人は、もっといい接待をする会社が現れれば、簡単にそちらに切り替えますから。

 

そういう人と仕事をする時点でナイナスにしかならないので、そんな人ならこちらから切ってしまってもいいかもしれませんね。

 

このご時世、そんな会社に未来はないです。

 

酒の席で判断するような取引先の担当者は、相当な頭の弱い人かただの○○ですね。

 

 

人付き合い悪くても、良いことの方が多い。

 

毎回、同じメンツと一緒にいても話すことも同じだし、ただみんなで無駄に時間を浪費しているだけの状態になります。

 

愚痴や人の悪口や説教、武勇伝など、毎回同じ話ばかりする人もいますし、そんな相手に気を使う事もなくなります。

 

みんなが時間を無駄に過ごしているときに、仕事の能力を上げたり、リラックスしたいい時間を過ごすことができます。

 

なにより自分の自由な時間が増えて、むしろいい事ばかりです。

 

 

付き合い悪いって言われて悩む必要は微塵もありません。

 

最近、付き合い悪くない?って言ってくる人いると思いますけど、よく考えてみて下さい。

 

なぜ誘っている方が偉いみたいな感じになっているのでしょう?

 

裏を返せば誘って上げてるんだよって感じですよね。

 

なぜ、その人に付き合うことが当たり前って思われているのかが疑問です。

 

聞いてみたいと思いません?

 

なぜ、あなたと付き合わないといけないの?って。

 

きっと何も言えないと思いますよ。聞かないですけど。

 

誘った本人と遊ぶことが、絶対楽しいとでも思っているのでしょうか?意味が分かりませんよね。

 

付き合い悪いって言ってくる人は、気付いていない。

 

実際、自分がどれだけ凄く恥ずかしいことを言っているのかってことに、そもそも気付いていません。

 

付き合い悪くない?って言葉は、何を意味しているのかと言いますと、あなたは私にかまわないといけないんですよって言っているんです。

 

そんなに誰かいないと、誰か巻き込まないと何も出来ない人なのでしょうか。

 

だとしたら、相当なかまってちゃんってことになりますよね。

 

世の中たくさん楽しいことがその辺に落ちているのに、それに気付けていない可哀想な人でもあると思います。

 

本来であれば誘う方はお願いする立場です。

 

相手の時間を自分のために使って貰うわけだから、寂しいからたまには一緒に遊んで貰えないかな?って言うのがスジですよね。

 

あなたと遊ぶのが楽しいので、また遊んで欲しいのだけどって。

 

そういう人なら、やりたい事が他にあっても、少しくらいなら時間つくろうかなって思うじゃないですか。

 

付き合い悪いよねって何様のつもりなんでしょうねってことです。

 

恥ずかしながら学生の時は、私も言っていたので、今ではかなり反省しています。

 

付き合い悪いとか言う人は、実は人付き合いが下手な人だったりします。

 

そういう人にはどう思われてもいいので、トコトン付き合い悪いやつでいきましょう。

 

そもそも、何故にあなたと付き合わないと行けないんだ?ってことを分からせてやりましょう。

 

だいたい付き合いが悪いとか言う人とは付き合わない方がいいです。

 

本当の友達なら、そんなことは言わないし、友達が何かで楽しんでいるなら、それでいいわけじゃないですか。何かやりたい事があるんだろうなってことだし。

 

それを自分の都合で付き合わせるなんて、おかしいとしか思えないです。

 

それに、付き合い悪いってセリフを吐いている時点で、その人は付き合うに値しない人ってことを自分で言っていることに気付いた方がいいと思うんですよ。

 

その人と一緒にいて楽しいなら、自然と人が集まってくるので、そんなセリフ出てこないですからね。

 

付き合いが悪いと思うような人が周りに増えてきたら、あなたと居ても楽しくないって事だから、まずは楽しませる努力をした方がいいと思いますよね。

 

 

まとめ

 

あたかも、自分と付き合うのが当たり前かのように言ってくるような人とは、縁を切りましょう。

 

無理に付き合う必要は無いですよ。

 

それこそ、人生最大の時間の無駄です。

 

付き合いたいと思える人と付き合うので、結構ですって言えるのであれば、言っときましょう。

 

 

断り方(カッコ内は、ウソはよくないので、自分の都合のいいように適当に解釈すればいいと思います。)

他の人と約束があるのでいけません。(映画のヒロインに今日は見ると勝手に約束をしているとか)

介護があるのでいけません。(自分の心を癒す介護だったり)

習い事をしているのでいけません。(ドラマやアニメの勉強でもOK)

ペットを飼っているのでいけません。(そのペットとは、マリモやサボテンだとしてもOK)

料理をつくらないといけないのでいけません。(自分の食べる分ですね。)

デートがあるのでいけません。(実際相手がいなくても、なんでもいいんです、フィギュアでもぬいぐるみでも、人とは言っていないので)

 

詳しく聞かれたら、「秘密です」で収まります。

 

 

嫌われる勇気

嫌われる勇気は読んでますけど、断るだけに本読む必要はないかもです。

考え方は勉強になりますけどね。

アルフレッド・アドラーの思想を物語として分かりやすく書いてあります。

哲人と青年の対話になっていて、青年からすると、哲人の言うことは綺麗ごとに聞こえるわけです。ですから青年は哲人の言うことを否定してといいますか、否定しまくって哲人がその否定に対して納得させるだけのロジックを展開していく感じになっています。

この本で何が学べるかというと目的論です。この記事を読んでいる人なら、なぜ人付き合いが苦手なんだろうって疑問の答えに気付けると思います。


 

頭に来てもアホとは戦うな!

飲み会を有意義にする方法も書かれていて私と反対のことを言っていますが、一理あります。これも目的によって変わるってことです。


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